海外ロングステイでなにができるか

近頃は、毎日、雨ばかり続いて嫌になっております。
昨夜は先輩と飲み会でした。最後の雑炊がとってもおいしかったですよ。
はぁ〜最近は退屈です。 何か面白いことがありませんかね〜?
そうだ!たまにはオシャレして外出してみよっかなぁ〜(^^)
ではでは、今日のブログはいろんなネタを集めてみました。



海外ロングステイではなにができるのでしょうか?
例を挙げてみると、仕事からリタイアして、時間的には自由になった。
ところが働かなくなったのだから、金銭的には仕事をしていたころよりも余裕がなくなってしまった。
そこで、定年後は好きなことや趣味があまりできなくなってしまうという悲劇が生まれてしまいます。
ただし、これは趣味にお金のかかる日本での話となります。
海外ではレジャー費が安いところが多いので、趣味三昧の生活が送れるのです。
たとえばゴルフを例に挙げてみると、オーストラリアやニュージーランド、マレーシア、タイ、アメリカ、カナダなど世界中のあちらこちらでは、ワンラウンド1万円もするのは超高級クラブの話です。
普通の人が日常的に行くゴルフクラブでは1000円や2000円でラウンドが楽しめます。
河川敷のようなつまらないコースではなく、それなりに攻め甲斐のあるコースが楽しめるのです。
リタイアしたら1ヶ月間ゴルフをしたいとお考えの人もいるでしょう。
そんな人のために日本とオーストラリアでのゴルフ料金を比較してみましょう。
日本では会員権を持っていない場合は、大体1回2万円はくだらないでしょう。
1ヶ月間プレーするといっても、土日はまだリタイアしていない後輩たちのために譲ってあげるとして、月に20ラウンドで40万円にもなります。
一方オーストラリアの場合は1回1000円が20ラウンドで2万円となります。
日本で40万円、オーストラリアで2万円、その差額は38万円となり、住むところやレンタカーを借りても十分すぎるくらいお釣りが来るのです。
なので海外ロングステイで趣味のゴルフをと考えている人が多くいるのです。