通信講座【防火管理者】

今日は傘が役に立たないような天気でしたよ〜。
実は、今夜は、初めてのデートだから、今からすっごく緊張しています。
そうそう、先日、楽しく過ごそうと思っていた合コンで嫌なことがあったんですよ〜。
な・ん・と!今日はいいことがあったので、気分いいです!
さて、今日のブログの内容は必見ですよ!



通信講座の中には、防火管理者の資格が取得出来る講座と言うのも有ります。

お店を開業や営業するにあたって、必ずこの資格を持っている人が必要になる、とても重要な資格です。

防火管理者の資格は「甲種防火管理者」「乙種防火管理者」の2つに分けられる事が出来ます。建物に特定の人が出入りしている事、そのお店に入る人数が50人以上である事、お店の床面積が延べ500平方メートル以上である事が甲種防火管理者の条件になります。それに該当しない場合が乙種防火管理者になります。

防火管理者が必要なお店は、物販店だけでは有りません。学校や不動産屋、塾やスクール等でも防火管理者を置く必要が有るのです。

そんな重要な資格である防火管理者にはどんな役目が有るのでしょうか。お店や建物から出火した際に避難誘導をしたり、初期時の消化をしたりと火災に関する事になります。

火災に関する知識を持っている人事で、火災発生時の対応や火災にならない為の防火対策が行える様になります。そうする事でお店をより安全に運営していく事が出来るとても大切な資格なのです。

近年、お店を出す時には路面店で出すのでは無く、雑居ビル内に出す場合が多くなってきていて、他のお店から火災が出てしまうケースも多々有ります。ですから、防火管理者の責任はますます重要になってきている傾向も考えられます。

将来的にお店をだしたいと考えているのであれば、防火管理者の資格は取得しておいた方が良いでしょう。

通信講座でも勉強は出来ますし、全国各地にある講習会場でも取得する事が出来ますので、是非取得してみてください。